今週は神戸のFAR EAST PUNK ROCK FESに行き、その3日後に倖田來未のコンサートに行き、その2日後にPoison Ideaのライヴに行ったので大忙しにライヴ観まくり週となりました。
ぼくはこういう楽器やレコードの買取販売をしているお店をしているので、基本はロックが好きだ。
じゃあ、なぜ倖田來未のコンサートに行ったの?といえば、妻がめっちゃいきたいね~ん!と言い出したので、それなら行こう!と。
商売で扱うのはロックなどに関連するものだけど、ぼく自身は音楽全般が好きで、家で車でプライベートで音楽を聴くときは、ロックやジャズ以外に、EDM系も聴くし、レゲエも聴くし、もちろん日本の有名なPOPSもたまに聴いたりする。
倖田來未のことは何曲か知ってる程度でじつはほとんど曲を知らないし。
これはやばいと、予習していかなきゃコンサートが楽しめないぞーと焦り、
「KODA KUMI LIVE TOUR 2018 DNA」からとりあえず聴きはじめた。
うえにも書いたけど、ぼくは基本なんでも聴くのでとくに違和感なく聴けたし、アルバムをなんどもループさせて聴いて、いいなーと思った。
音のいいし、舞台のセットも鮮やかだし、期待に胸が高まる中、倖田來未とダンサー登場
色鮮やかな花魁のような衣装に身を包んだ倖田來未のかっこいいことかっこいいこと。まさに息をのむような、非現実のような設定でステージが進んでいった。
小林幸子のような衣装とセットで、うーん、ことばのボキャブラリがないから上手く説明できないけど、高さ4mくらいまで倖田來未が上がり、高さ4mから地上までのびている衣装に、プロジェクションマッピングのような通天閣の映像が映る、これまた息をのむほどの美しさだった。
そのほかにもあっとおどろく演出のオンパレードで、1曲1曲めちゃめちゃ考えられた極上のステージを繰り広げた倖田來未、これぞエンターテイナーというステージを久しぶりにみたような気がしました。
倖田來未という人は、ぼくが思っている以上にすごい人で、次また観たくなる、コンサートに行きたくなるアーティストで間違いなし。
でも、次観る機会があるときはアリーナなのかなーと思い、この日のコンサートがとても貴重なものだったんだなーと、しみじみと思いました。
最高の夜をサンキュー!