ロック記事/批評/評論

結成から50年!JOURENY (ジャーニー)レコードの代表曲紹介などなど

1973年の結成から50周年を迎え、2017年にはロックの殿堂入りを果たしたアメリカの偉大なバンドJOURNEY。曲名を知らなくても「聴いたことある!」となるのがJOURNEYです。WBC・侍ジャパンのテーマソング「「Separate Ways」」でもおなじみ。数々の名曲を持つJOURNEYについて、ヴォーカルが変わった理由、代表曲、さらに現ヴォーカル、アーネル・ピネダのサクセスストーリーについてご紹介します。

JOURNEY 偉大なヴォーカリスト スティーヴ・ペリー

JOURNEYはサンフランシスコで結成し、当初はプログレバンドとして活動。しかし人気が出ず、専任ヴォーカリストを補充することに。1977年、わずか3ヶ月で解雇された初代ヴォーカリスト、ロバート・フライシュマンの後任として参加したのがスティーヴ・ペリー。ペリーの加入後、JOURNEYはそれまでのプログレロックからポップなものへと変化。ペリーの圧倒的な歌唱力と表現力で、JOURNEYは人気バンドとなり、1980年代にたくさんのヒット曲を生みだしていきます。ペリーはとにかく歌がうまい!音域が広く声量があってぶれない歌声に魂を揺さぶられます。そして若かりしペリーのカッコよさ、美しさは本当に魅力的です。

1986年、人気絶頂の中でペリーが脱退しバンドは休止状態に。理由は愛する母を亡くした心労によるもの。ですが、1996年の再結成アルバム「Trial by Fire」でペリーはJOURNEYに復帰。アルバムは大ヒットしツアーも予定されていましたが、ペリーの股関節の不調でツアーは延期。人工股関節置換手術を迫られるペリー。メンバーは、ペリーに早急な手術か、代わりのヴォーカルを入れるかの2択を迫ります。ペリーは、自身の健康よりもバンドの事を優先させるメンバーへの怒りと落胆で、1998年に脱退。JOURNEYは、新ヴォーカルにスティーヴ・オージェリーを迎えます。オージェリーは7年間在籍の後、長年に渡るのどの不調で脱退。続く新ヴォーカル、ジェフ・スコット・ソートはメンバーとの確執により、わずか1年で脱退。そして新ヴォーカルに迎え入れられたのがフィリピン人のアーネル・ピネダです。

ペリーは、JOURNEY脱退後、あまり表立った活動はしておらず、2018年に24年ぶりに3枚目のソロアルバム「Traces」をリリース。2021年には クリスマスホリデーアルバム「The Season」もリリース。ちなみにJOURNEY脱退後に人工股関節置換手術を受け、日常生活には問題ないとの事です。渋くなった今のペリーもとてもカッコいいです。

JOURNEY 現ヴォーカル アーネル・ピネダのサクセスストーリー

現ヴォーカル、アーネル・ピネダがJOURNEYに参加するきっかけ。それはYouTubeに上がっていた動画をギターのニール・ショーンが見たことから。JOURNEYの「Faithfully」をカバーする、ピネダが在籍しフィリピンで活動するバンドThe Zoo。ニールが、ペリーを彷彿とさせる声と歌唱力に驚きピネダに連絡。最初は嘘だと思い無視していたピネダも、ニール本人だと知り、あわてて連絡をしたとの事。ニールからのメールには「本物のJOURNEYで歌わないか?」と。そしてJOURNEYの新ヴォーカリストへ。

ピネダは、12歳で母をリウマチ性心疾患で亡くし、医療費などで一家は多額の借金を背負い生活は困窮。4人兄弟の長男ピネダは学校をやめ、自ら路上生活者へ。空き瓶や新聞回収、船舶の清掃などをしながら貧しい日々を過ごしました。15歳の時にバンド活動を開始。20代では違法薬物常習者で逮捕され、のどをつぶしかねないほどの健康状態をリハビリで乗り越えました。ピネダは、けっして薬物に手を出さないようにと訴えています。そして自身の貧困経験から、ストリートチルドレンへの財団を設立し支援を行っています。

無名のシンガー、ピネダがJOURNEYに参加したのは40歳の時。幾多の挫折を経験しながらも、音楽の夢をあきらめなかったピネダのサクセスストーリーは、映画「Don’t Stop Believin’ – The Everyman’s Journey」で描かれています。

JOURNEYの代表曲と人気のアルバム

長い歴史を持つJOURNEY。スティーヴ・ペリーがヴォーカルだった1970年代後半から1980年代は、JOURNEYの黄金時代と言っていいでしょう。ペリー時代の代表曲5曲をご紹介します。

①「Don’t Stop Believin’」
勇気と希望を与えてくれるとても人気の高い曲。ニールのギターリフも印象的。
JOURNEYのドキュメンタリー映画のタイトルでもあり、アーネル・ピネダのサクセスストーリーとも重なり胸が熱くなります。一番人気のある曲では。
②「Separate Ways」
多くの野球ファンが耳にし、気になるけど誰の曲かわからない……というのがこの曲。TBS系のWBC・日本代表戦・侍ジャパン中継でおなじみ。テンションの上がる曲ですが、歌詞の内容は男女の別れを歌ったものです。
③「Open Arms」
映画「海猿」の主題歌や車のMにもなっていたので多くの人が聴いた事があると思います。壮大な名バラード。
④「Any Way You Want It」
キャッチ―でポップでテンションの上がる曲。朝の情報番組で耳にした人も多いはず。ライブでの掛け合いも楽しい。
⑤「I’ll Be Alright Without You」
おしゃれな感じで個人的に大好きな曲。何度聴いても飽きません。AORが好きな人はきっと気に入ると思います。天才ギタリスト、ニールのギターソロが素敵すぎます。

JOURNEYのアルバムで人気があり名盤とされるのが、「Escape」 と「 Frontiers」。2017年の来日公演では、この2枚のアルバムを曲中どおりに披露する再現ライブも行われました。

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JOURNEYの1980年代のレコ―ドは今でも人気が高いです。ペリーとピネダ、比べられがちですが、どちらも素晴らしくどの時代もJOURNEYだと思います。結成から50年!2023年は来日も実現するかも!オーパラではJOURNEYのレコード買取を行っております。レコードをお持ちの方はぜひ当店までお問い合わせくださいませ。

 


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斬新なMTV 大ヒット曲「Take On Me」a-ha(アーハ)のご紹介

1985年、世界的に大ヒットした「Take On Me」。楽曲の良さと共に注目を浴びたのがMV(ミュージックビデオ)の素晴らしさ。当時はまだ珍しかった実写とイラストの融合に多くの人がびっくり。日本では一発屋?という不名誉なイメージもあるa-ha。実はそうではありません。a-haについてご紹介します。

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https://a-ha.com/music/albums/hunting-high-and-low-1985

a-haについて

a-haは、1982年にノルウェーで結成されたシンセポップバンド。メンバーはモートン・ハルケット(Vo.G) 、ポール・ワークター (G.Dr)、マグネ・フルホルメン(Key.G.Ba)の3人。1985年にシングル「Take On Me」が世界的大ヒット。斬新なMVも大きな話題となり、人気に拍車をかけました。ノルウェーのアーティストとして初のビルボード1位を獲得。日本での人気もすさまじいもので、アイドル的に女性ファンからの熱い視線が注がれました。背が高くブロンドの髪、青い瞳、イケメン……とにかくカッコいい!女性が夢中にならないはずははないでしょう。そんなルックスから洗練された音楽が繰り広げられるのだから、大ヒットになるのもうなずけます。1980年代を象徴するバンドです。

日本では「Take On Me」の後はヒットが出ず、なんとなく一発屋の不名誉なイメージがあるa-ha。ですが、実はそうではなく人気は健在。イギリスでは、セカンドシングル「The Sun Always Shines on T.V.」は1位、その後も1990年までにベスト10ヒット8曲を記録。1987年には映画「007 リビング・デイライツ」の主題歌「The Living Daylights」を担当しています。ヨーロッパ、南米などでの人気も高く、1991年にブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開催されたライブでは、19万5000人の観客を動員。1994年には「Shapes That Go Together」がノルウェー・リレハンメルパラリンピックのテーマ曲に。

以降は、それぞれソロ活動に専念。2000年に発売されたアルバム「Minor Earth Major Sky」は、ヨーロッパ各国でプラチナ・アルバムを獲得する大ヒット。2006年には、シングル「Analogue (All I Want)」が18年ぶりに全英チャートにトップ10入り。日本では少し忘れられていた感がありましたが、人気バンドとして活躍していたのです。

2009年のアルバム「Foot of The Mountain」は、母国ノルウェーの他ドイツ、全英でチャートインのヒット。2010年、ノルウェー・オスロスペクトラムでのライブを最後にa-haは解散しました。

大ヒット曲「Take On Me」は2バージョンあった!

世界的に大ヒットしたa-haの「Take On Me」。実はこの曲には2バージョンあることをご存知でしたか?1984年バージョンと1985年バージョンがあり、大ヒットしたのは1985年バージョンの方。大ヒットした1985年バージョンの方がよりポップな作り。

a-haはトニー・マンスフィールド氏のプロデュースで1984年に「Take On Me」でデビュー。ノルウェーではチャート3位のヒットになりますが、世界的ヒットにはならず。1985年にアラン・ターニー氏がリアレンジした「Take On Me」が全米1位・全英2位の大ヒットとなったのです。

MVもメンバー3人が演奏、歌っているだけの1984年バージョンは、やや平凡な印象。1980年代半ば、音楽は視覚的に訴えてくるものにもなってきます。そういった意味で1985年の「Take On Me」のMVは革命的だったのではないでしょうか。

斬新なミュージックビデオ「Take On Me」

「Take On Me」の大ヒットはMVの力もあると思います。漫画と現実の世界とを行ったり来たりするような映像に、多くの人が驚き夢中になりました。1980年代代の音楽シーンでは、マイケル・ジャクソンの「スリラー」を筆頭に、MV制作が大きな意味を持つようになりました。1981年に開局したアメリカのケーブルテレビMTVでは、24時間MVを流すことで話題に。

日本でも同時期に始まった「ベストヒットUSA」。小林克也さんの軽妙な英語のトークと豊富な知識で洋楽を紹介し大人気に。多くの人が「ベストヒットUSA」で洋楽を学んだのではないでしょうか。テレビやレコード店の店頭で流れてくるMV。MVは、当時はプロモーションビデオ(PV)と呼ばれ、文字通り音楽を宣伝。大ヒットの裏に大きく貢献しているのがMVなのです。

再結成・ドキュメンタリー映画・幻の来日公演

2010年に解散したa-haですが、2015年に30周年を記念して再結成。わりと短いスパンでの再結成は人気の表れなのかもしれません。その証拠に、同年のアルバム「Cast In Steel」は全英アルバムチャートトップ10入りのヒット。2022年にはドキュメンタリー映画『a-ha THE MOVIE』が公開され大きな話題に。日本でもこの映画をきっかけに、a-haをまた好きになったという人も。2022年には7年ぶりにアルバム『True North』がリリースされa-haの人気は健在なのです。

2020年に来日し、国内数か所でライブを行う予定だったa-ha。新型コロナウイルスの影響で再三延期を余儀なくされ、現在ライブは未定となっています。でも、メンバーは「日本でライブを行いたい」という気持は変わらず。来日が待ち望まれます。

a-haの人気レコ―ド買取いたします。

a-haの大ヒット曲「Take On Me」のレコ―ドは1984年盤、1985年盤、さらに12インチ盤もありファンの間で需要が高いです。ファーストアルバム「Hunting High and Low」も人気作品。a-haのレコ―ドは国内盤、UK盤、US盤など種類があり、ファンは全て手に入れたいもの。再結成や映画を機に、a-ha熱がまた高まった人も多いようです。オーパラではa-haのレコードの買取を行っています。買取をご希望の方は当店までお気軽にお問い合わせくださいませ。


★a-haや80s洋楽の帯付き国内盤やオリ盤などなど、レコード・CD買取いたします。!(レア盤歓迎!)
貴重盤はめちゃめちゃ高価買取します!


コンプリートされたお品/無傷・美盤・軽微なスレ/帯付き/マト1でも2でも/プロモ盤/テスト盤(めちゃめちゃ高価買取します)/オープンリール/などであれば、かならず高価買取させていただきます。

 


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当店は買取販売のプロでございます。

 


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店 名:「レコードCD・楽器・音楽書籍の高価買取店【オーパラ(=オーディオ天国)】」(関西全域出張OK! 日本全国無料宅配買取OK!)
所在地:〒550-0003 大阪市西区京町堀2-13-1 ギャラリー京町堀ビル611
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角松敏生 シティポップの名盤レコード「AFTER 5 CLASH」他(宅配買取OK)

角松敏生さんをご存知でしょうか。熱狂的なファンが多い反面、それほど知名度があるわけではありません。ですが、今、角松さんの音楽は、国内外で再評価されているのです。シティポップブームが起こり、テレビやネット等で1980年代の音楽が特集されています。そこで名前が挙がるのが角松敏生さん。角松さんの作品は、海外でもとても人気があり、外国の方々が、角松さんのレコードを求めて、わざわざ日本へやってくることも。国内外で注目されている角松敏生さんを、人気作品とともに買取ご紹介・ご案内します。

角松敏生のプロフィール

角松さんは、1960年8月12日生まれのシンガーソングライター。1981年6月21日に、シングル「YOKOHAMA Twilight Time」、アルバム「SEA BREEZE」の同時リリースでデビューしました。クオリティの高い妥協のないこだわりぬいた音創りは、多くのファンを獲得。音楽業界でも高い評価を得ています。1993年に活動を「凍結」。理由は、プライベートのこと、自身の音楽活動の行き詰まり、など。「凍結」という表現になったのは、活動休止でも引退でもなく、いつまで休止か本人もわからないことが理由。1998年に活動を「解凍」。以降、角松敏生にしかできない音楽を求め、精力的に活動をしています。

角松敏生のブレイク

角松敏生さんのブレイクは、1985年、5枚目のアルバム「GOLD DIGGER〜with true love〜」でしょう。当時の日本では、まだそれほど認知されていなかった、ラップやスクラッチを取り入れた作品。当時のニューヨークの音楽を、いち早く取り入れた角松さんは、まさに知る人ぞ知る、最先端の音楽を創っていた一人なのです。「GOLD DIGGER〜with true love〜」は、オリコンチャートで7位になり、初のベスト10入りを果たします。次作、1986年のアルバム「TOUCH AND GO」も、オリコンチャート5位と順位を上げ、今と比べて権威のあった日本レコード大賞において、優秀アルバム賞を受賞しました。

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プロデューサー 角松敏生

自身には、「代表曲と言えるものがない」と、自虐的に語る角松さんですが、プロデューサーとして、その手腕を買われています。杏里さんのアルバムを多数プロデュースし、ヒット曲「悲しみがとまらない」のアレンジも手がけました。中山美穂さんのアルバムもプロデュース。「You’re My Only Shinin’ Star」、「CATCH ME」は大ヒット。V6が歌い大ヒットした「WAになっておどろう」も、元々は角松さんの作品。角松さんが、長万部太郎としてボーカルを務める覆面バンド、AGHARTA(アガルタ)の楽曲です。AGHARTAの「ILE AIYE 〜WAになっておどろう〜」を、V6がカバーしました。作詞作曲名を、角松敏生ではなく、長万部太郎としているため、多くの人に知られていません。こうした「ちょっと惜しい」ところが角松敏生さんでもあります。

角松敏生 人気アルバム「AFTER 5 CLASH」

角松敏生さんの知名度を上げたのは、1985年の5枚目のアルバム「GOLD DIGGER〜with true love〜」ですが、そのブレイク前夜と言える作品が、1984年の4枚目のアルバム「AFTER 5 CLASH」。角松さんは、デビューから3作品は、主に夏、海をテーマにした作品創りをしていました。「AFTER 5 CLASH」では、それまでとは違う、都会、夜をテーマにしたアルバム構成で、おしゃれなイメージを打ち出しました。なんとなく角松敏生=おしゃれ、都会的といったイメージがついたのもこの頃かもしれません。1曲目の「IF YOU…」は、カッティングギターが印象的な楽曲。2枚のインストゥルメンタルアルバムをリリースし、ギタリストとしても評価の高い角松さん。そんな角松敏生=ギターのイメージも、このアルバムの頃から認知されていったように思います。当店では、角松敏生の帯付きレコード及び帯付きCDを高価買取させていただきます。

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レコ―ド盤が高額

「AFTER 5 CLASH」は、レコードがとても人気です。角松さんのレコードはとても需要がありますが、特に「GOLD DIGGER〜with true love〜」以前の、初期の作品が人気です。デビューアルバムの「SEA BREEZE」、 2枚目のアルバム「 WEEKEND FLY TO THE SUN」、 3枚目のアルバム「ON THE CITY SHORE」のレコードも人気作品です。中でも、都会的なイメージで、ブレイク後の角松敏生につながる4枚目のアルバム「AFTER 5 CLASH」は、レコード買取価格も高額なことが多いです。美品、帯付きであればなおさら高額となりえます。

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外国人が熱狂するシティポップ 角松敏生

角松敏生さんは、現在のシティポップブームをけん引するアーテイスト。特に外国人の角松さんに対する評価がとても高いです。そのため、外国の方々が、角松さんのレコードを求めて来日する様子が、テレビ等で何度も取り上げられていました。中古レコード店で、目当てのレコードを見つけた時の、うれしそうな表情が印象的でした。外国の音楽に刺激を受けて、素晴らしい作品を創り続けてきた角松さん。その彼の音楽が多くの外国人に評価されていることは、とても誇らしいことだと思います。

外国人ファンの代表ともいえるのが韓国人のDJ、Night Tempoさん。彼の角松愛は深く、さまざまな場所で角松さんを語り、DJとして音楽をかけたりしています。日本のみならず、外国人からも高い人気を誇る角松さん。彼のレコードは争奪戦ともいえ、買取・取引価格も高額となっています。


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当店は洋楽・邦楽部門だけでなく、ジャズ部門、オーディオ買取もあります。なので、ワンストップですべて買取をさせていただけます。

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元祖・歌姫 再評価される吉田美奈子おすすめ名盤「FLAPPER」【宅配買取】

ファンはもとより、多くのアーティスト、ミュージシャン陣からも敬愛されるヴォーカリスト吉田美奈子さん。美しく素晴らしい歌声は、元祖・歌姫ともいえる存在。シンガーソングライターとしてだけでなく、多くのアーティストの作詞、作曲も手がけています。シティポップブームもあり、世界で日本の音楽が聴かれるようになりました。国内外で美奈子さんの再評価が高まっています。彼女の作品の中でも名盤と称される「FLAPPER」。吉田美奈子さんの歴史と共に買取などご紹介します。

吉田美奈子のプロフィール

吉田美奈子さんは、1953年4月7日生まれのシンガーソングライター。自身の作品だけでなく、多くのアーティストに楽曲も提供。その音楽センスと類まれな歌声で多くのファンを魅了。音楽業界にも彼女のファンが多く、山下達郎、角松敏生、鈴木雅之、ゴスペラーズ(敬称略)など、多くのアーティストから敬愛される存在です。

シンガーソングライターとして

吉田美奈子さんは、1973年、シングル「ねこ」、アルバム「扉の冬」でデビュー。高校生の時に、細野晴臣さん、松本隆さんと知り合い、彼らの勧めで楽曲制作をするようなったとの事。アマチュア時代に「はっぴいえんど」周辺のミュージシャン陣と交流を持つように。「はっぴいえんど」のメンバーであった大瀧詠一さんのソロ初アルバムへの参加で、プロ活動をスタート。日本を代表する音楽家たちと共に音楽を創ってきた、ジャパニーズポップスのパイオニアともいえる存在です。現在も精力的にライブ活動をしています。ライブハウスなどが多く、間近でゆったりと、美奈子さんの歌声を堪能することができます。

作詞作曲家として 山下達郎とコラボ

吉田美奈子さんは、自身の活動の他、多くのアーティストに楽曲を提供しています。特に多く提供しているのは、山下達郎さん。「SPARKLE」、「いつか(SOMEDAY)」、「SOLID SLIDER」、「LOVE SPACE」他、多数の作詞を担当し、達郎さんとのコラボで、数々の名曲を生みだしています。アン・ルイスさんの1979年のシングル「恋のブギ・ウギ・トレイン」でもコラボ。山下達郎さんのライブでも歌われることが多く、とても盛り上がる1曲です。その他、中森明菜、松田聖子、鈴木雅之、田原俊彦など(敬称略)提供曲多数。

代表曲「夢で逢えたら」

吉田美奈子さんの代表曲と言えば、何といっても「夢で逢えたら」でしょう。多くのアーティストにカバーされ、日本のスタンダードナンバーともいえるこの曲、知らない人はいないのではないでしょうか。カバーしているアーティストが多すぎて、元歌は誰なのかわからなくなっているかもしれません。元々は、吉田美奈子さんの楽曲なのです。

「夢で逢えたら」は、大瀧詠一さんが作詞作曲、プロデュースした楽曲です。当初は、アン・ルイスさん用に書いたそうですが、当時の彼女のスタイルに合わず、ボツになりお蔵入り。その後、吉田美奈子さんが歌う事になったとの事。ちなみに、アンさんは、後に、英語バージョンで「DREAMS」としてカバーしています。

美奈子さんのアルバム「FLAPPER」に収録されている「夢で逢えたら」ですが、「人の書いた作品が自分の代表曲になるのが嫌」との理由で、シングルカットを拒みます。美奈子さんが、レコード会社を移籍した際に、シングルカットされました。楽曲の素晴らしさと、それを表現できる美奈子さんのボーカル。彼女の代表曲になるのは当然と言えるのではないでしょうか。

吉田美奈子の名盤「FLAPPER」

吉田美奈子さんの「FLAPPER」は、1976年にリリースされた3枚目のアルバムです。美奈子さんの作品の中でも、特に人気があり、名盤と称されています。日本のスタンダードナンバー「夢で逢えたら」を収録。

 

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豪華なミュージシャン陣の参加

「FLAPPER」に参加しているミュージシャン陣は、細野晴臣(Ba)、鈴木 茂(G)、松任谷正隆(Key)、佐藤 博(Key)、林 立夫(Dr)、故・村上ポンタ秀一(Dr)、矢野顕子(Key)、大貫妙子&山下達郎(Cho)など(敬称略)、現在大御所として活躍する人たちばかり。そんなミュージシャン陣の演奏をたっぷりと堪能できるのもこのアルバムの醍醐味でもあります。収録曲の「ラスト・ステップ」と「永遠に」(共に吉田美奈子作詞、山下達郎作曲)は、山下達郎さんも自身のアルバム「CIRCUS TOWN」にてセルフカバーしています。

吉田美奈子のヴォーカル

「FLAPPER」が名盤と称される理由は、何といっても美奈子さんのヴォーカルにあります。圧倒的で美しく、表現力にあふれたパワーあるヴォーカルは、聴く人の心を揺さぶります。ネット時代の現在では、外国からも彼女の楽曲を聴くことができ、世界でも関心・レコード熱が高まっています。

シティポップブームでレコードの需要大

吉田美奈子さんのボーカル、参加ミュージシャン陣の豪華さで人気の高い「FLAPPER」。後に誕生する多くのアーティストにも影響を与えたという名盤です。そういった意味では、今のジャパニーズポップスに通ずる礎を築いたと言ってもいい作品かも知れません。現在のシティポップブームで、外国人たちが、日本の過去の音楽を掘り起こし、日本国内でも昭和回帰の声が高まり、レコード人気が復活。「FLAPPER」は、完全生産限定でアナログ・レコード盤が再発売されましたが、完売しています。そして、やはり人気なのは、当時のオリジナル盤です。レコード買取市場でも、とても需要がある作品なのです。


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鈴木雅之 おすすめ初期の名盤 「Radio Days」はレコードが人気【出張&宅配買取】

シャネルズ、ラッツ&スターを経て、ソロヴォーカリストとして活躍する鈴木雅之さん。ソウルフルな歌声で聴く人を魅了し、ラブソングの帝王と呼ばれています。近年では、アニソン界にも進出し、新たなファンも獲得。そんな鈴木さんの作品の中で、人気があるのがソロ2枚目のアルバム「Radio Days」。山下達郎さんがプロデュースしていることも人気の一つです。鈴木雅之さんと「Radio Days」について買取ご紹介します。

鈴木雅之について

鈴木雅之さんは、1956年9月22日生まれのヴォーカリストです。シャネルズとしてデビュー、後にラッツ&スターに改名、1986年にソロデビューしました。多くのヒット曲を持ち、日本にブラックミュージックを浸透させた一人です。愛称はマーチン。実姉はヴォーカリストの鈴木聖美さん。

シャネルズ、ラッツ&スター時代。

鈴木雅之さんは、1980年に、シャネルズとして、シングル「ランナウェイ」でデビュー。顔を黒く塗り、派手なタキシードに白い手袋という装いは、日本国中を驚かせました。それ以上に、メインヴォーカルの鈴木さんのソウルフルな歌声、コーラスワークの素晴らしさで、多くの人々を虜にしました。シャネルズは、日本ではまだそれほど浸透していなかった、ドゥーワップというジャンルを確立させたグループです。1983年にラッツ&スターに改名、デビュー曲の「め組のひと」が大ヒットしました。シャネルズ、ラッツ&スター共に今でも歌い継がれる名曲が多数あります。「街角トワイライト」、「ハリケーン」、「Tシャツに口紅」、「夢で逢えたら」(吉田美奈子のカバー)など。

シャネルズからラッツ&スターへの改名の理由については、明言されていませんが、フランスの高級ブランド、シャネルからの苦情があったという説も。英語表記では、当初の「CHANELS」のスペルを「SHANELS」に変更しています。ラッツ&スターは、「ネズミたちと星」を意味し、英語表記にすると、どちらか読んでも同じ「RATS&STAR」。下町のネズミたちが、ドゥーワップを歌うとひっくり返り、スターになったというもの。素晴らしいネーミングです。長年、活動休止しているラッツ&スターですが、解散はしていません。鈴木さんのライブやテレビ出演などには、メンバーの佐藤善雄さん、桑野信義さんが参加することも多いです。

ソロヴォーカリストとして

鈴木雅之さんは、1986年に、シングル「ガラス越しに消えた夏」、アルバム「mother of pearl」を同時リリースし、ソロデビュー。シンガーソングライター、大澤誉志幸さんプロデュースの「ガラス越しに消えた夏」は、日清食品カップヌードルのCMソングに起用されヒットしました。鈴木さんの楽曲は、CMソングにも多く起用され「もう涙はいらない」、「恋人」、「違う、そうじゃない」、「別れの街」などヒット曲多数。菊池桃子さんとデュエットした「渋谷で5時」は、カラオケでも多く歌われヒット。いつしか「ラブソングの帝王」と呼ばれるようになりました。

近年は、アニソン界にも進出。アニメ「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」のテーマソングとしてリリースした、「ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花」、「DADDY! DADDY! DO! feat. 鈴木愛理」がヒット。ファン層も拡大しました。

鈴木雅之の名盤「Radio Days

鈴木雅之さんの初期の作品の中で、人気があるのが1988年リリースの「Radio Days」。ソロになって2枚目のアルバムです。レコ―ドは人気で、高値で買取査定・取引されています。ソウルフルな鈴木さんの歌声が堪能できる、名曲ぞろいの名盤なのです。

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山下達郎プロデュース

鈴木雅之さんのアルバム「Radio Days」は、山下達郎さんがプロデュースしています。本来、5曲プロデュースの予定を、時間と予算の都合で3曲になったとの事。音創りに妥協を許さない達郎さんですので、やむを得なかったのかもしれません。鈴木さん、達郎さん共に、ドゥーワップにルーツを持ち、ドゥーワップを愛する二人のコラボレーションですから、素晴らしくないはずがありません。達郎さんがプロデュースしたのは、「おやすみロージー(Angel Baby へのオマージュ)」、「Guilty」 、「Misty Mauve」の3曲。この3曲はアルバムの中でも特に人気のある楽曲。達郎さん自身も気に入っている作品で、「おやすみロージー(Angel Baby へのオマージュ)」、「Misty Mauve」はセルフカバー、ベストアルバムには、「Guilty」のデモ音源が収録されています。もちろんそちらも素晴らしいのですが、それを超えてしまう本家・鈴木雅之のブラックさが圧倒的に勝っていると感じます。

山下達郎バンドの参加 

鈴木雅之さんの名盤「Radio Days」。レコ―ド盤はプレミアがつくほどの人気作品です。1988年リリースのため、CD移行期でもあり、レコード盤は希少でもあります。また、山下達郎さんプロデュースという事で、達郎バンドでおなじみの、伊藤広規(Ba)、難波弘之(Key)、故・青山純(Dr)(敬称略)の他、名ギタリスト故・大村憲司さんも参加。音楽ファンにはたまらない作品ともいえます。詩曲では竹内まりやさんも参加しており、鈴木さん以外のファンも注目する作品。多くのファンに需要があるため、レコード買取価格も高額となることが多いのです。


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河内家菊水丸 in 中之島なつまつり2022|レゲエやワールド系レコード買取

河内家菊水丸、一部レゲエ、当店が探しているワールド系のレコード高価買取します

当店事務所の近くで行われた「中之島なつまつり」に行ってきました。
場所は大阪国際会議場で行われ、綺麗な施設の中庭に、盆踊りのやぐらが組まれ、数々の美味しいと評判のお店の屋台もたくさん出ており、また、近所にお住いの方々やご家族でかなりのにぎわいをみせていました。
それだけ会場の雰囲気が良いということでしょう。
ぼくら音機館オーディオ&レコードチームのお目当ての河内家菊水丸の登場まで、屋台で食べ、ビールを飲んで、会場の良い雰囲気も手伝って、とても良い気分で酔えた夜だった。

やっぱり盆踊りと言えばこの人だろうし、このグルーヴが最高

昨今は盆踊りもスタイルを変えて、盆踊り*ボンジョヴィ=盆ジョヴィや、先日東京でレコードとオーディオを買取に浅草へ行ったときに行われていた「スチャダラパー*エゴラッピン」の夏まつりの試みの新しく、とてもおもしろそうで、魅力的だ。
関西には河内家菊水丸がいる。

河内家菊水丸という人は唯一無二の存在で、独特であり、土着的であり、河内音頭であり、レゲエであり、このグルーヴを体験・感じていると、なにか音楽が扱った時代へタイムスリップをするようだ。
ここはジャマイカと思わせるほどのリズムとワウペダル、そして河内家菊水丸の歌・声、やばい音楽だ
この会場にいた老いも若きも、感じ方はいろいろだろうけど、土臭いブルースのような音楽に身をゆだね、酔いしれたのではないだろうか。



当店ではレコードやCD・DVDや音楽グッズを絶賛買取中です

河内家菊水丸の他にも、、、、
一部レゲエやワールド系音楽のレコードやCDなどを買取させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
その他
ロック帯付き日本盤・輸入盤のLP・EPレコード、CDやDVDなども買取致します。カセットテープやなどなども買取中


音楽・ミュージシャンの コレクション売却は、ぜひ音機館ロックへ!
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(当店は古書組合の会員でもあるので、書籍の査定も得意です。)

 


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当店の母体はハイエンド・オーディオ製品の取り扱いですので、オーディオ売却の際はぜひ当店へ!
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イギリス3大ブルース・バンドの一角! サヴォイ・ブラウンの名盤・レア盤紹介

60年代のイギリスは、以降の欧米のロック/ポップスのシーンの音楽傾向を決定づける事になったバンドやミュージシャンが次々にデビューした時代です。ブームの背景には、アメリカのブラック・ミュージックがありました。ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ヤードバーズといったシーンを牽引したグループのほとんどが、ブラック・ミュージックをフォローしていました。裏を返せば、イギリスにはアメリカの大衆音楽に相当するだけの音楽がなかったのでしょう。

先達なしで立ち上がったシーンだけに、伝統にとらわれない斬新な音楽が次々に誕生した一方、作曲や演奏の技術は成熟しきっていませんでした。シーン初期にロックンロールやリズム&ブルースなどのビート系音楽のカバーが多かった事は、複雑な事をやる所まで技術が追い付いていなかったというマイナス方向の理由もあったでしょう。ギターのコードと歌だけで成立できるR&Bやチャート系ソウルのフォローはしやすかったでしょうが、アコースティック・ブルースのようなモノトニック・ベースの演奏などは、カバーしたくても出来なかったでしょう。

こうした状況が、60年代後期のブルース・バンドの台頭によって一変します。ポール・コゾフ、ピーター・グリーン、エリック・クラプトンなど、イギリスで結成されたブルース・バンドからは優れたプレイヤーが数多く輩出されました。こうした名プレイヤーの出現で、アイドルバンドによる一過性のブームで終わってもおかしくなかったイギリスの「産業音楽」シーンが飛躍的に進化し、巨大な「音楽」シーンへと発展していきます。

そのシーンの中心で、3大ブリティッシュ・ブルース・バンドと呼ばれたのが、フリートウッド・マック、チキン・シャック、そしてサヴォイ・ブラウンでした。途中でAOR化したフリートウッド・マック、短命に終わったチキン・シャックと違い、サヴォイ・ブラウンは一貫してブルース・ロックの演奏を続け、なんとコロナ禍となった2020年にも新作アルバムを発表し、ブリティッシュ・ブルース・ロックの雄として君臨しています。

今回は、そんなサヴォイ・ブラウンの名盤、人気盤を紹介させていただきます。

 

■Savoy Brown Blues Band / Shake Down (Decca, 1967)

67年発表、サヴォイ・ブラウンのデビュー・アルバムです。この頃は「サヴォイ・ブラウン・ブルース・バンド」と名乗っていました。ヴォーカルを務めたブライス・ポルティウスはブラック・ミュージシャンで、彼が英ロック初のブラック・ミュージシャンだという説があります。60年代にブラック・ミュージシャンをフロントに据えた点でも、どれだけブルースをリスペクトしたバンドであったのか分かります。

サヴォイ・ブラウンの中心メンバーはギターのキム・シモンズです。彼のギターがリフを刻むアプローチをし、ベースやドラムが激しくドライブするので、ブルース・バンドといっても相当にロック色が強く、聞きようによってはハード・ロックの原型とすら言えそうな音楽です。

ここまで格好良い音楽を演奏しながら、このデビュー・アルバムがそこまでヒットしなかったのは、60年代UKデッカのねじれた流通も原因のひとつだったのではないでしょうか。リリース当初はUS盤がリリースされず、これは当時の欧米マーケットでは大きな打撃でした。それだけに初回プレスの出回り数が多くなく、DECCAレッドラベルのUKオリジナル・モノ盤は高額。DECCAブルーラベルのステレオ盤も人気です。

 

■Savoy Brown / Getting To The Point (Decca, 1968)

サヴォイ・ブラウン躍進の原動力となったセカンド・アルバムで、サヴォイ・ブラウン代表作といわれる事もある1枚です。このアルバムからバンド名が「Savoy Brown」となります。

サヴォイ・ブラウンはメンバーの入れ替わりが激しいバンドで、実に60人近いミュージシャンが出入りしてきました。その中でもっともサヴォイ・ブラウン的といえるラインアップをあげるとしたら、68年発表の本作から70年あたりではないでしょうか。バンド・マスターのキム・シモンズを中心に、ロンサム・デイヴ・ペヴェレット Dave Peverett やロジャー・アール Roger Earl といった、のちにフォガットを結成するメンバーがサイドを固めます。前作以上にシカゴ・ブルース色が強まり、このアルバムから「三大ブリティッシュ・ブルース・バンド」と呼ばれるようになり、ロック史に名を残す事になりました。

オリジナルUK盤は、「アンボックスド」と呼ばれるDECCA のロゴマークに外枠のついてない青ラベルで、日本以上に海外で人気がある高額盤です。なお、このアルバムからイギリス以外の盤が作られるようになりましたが、センスが良いとはお世辞にも言えないUK盤と違い、US盤は迷路とコラージュによるセンスの良いジャケットデザインとなり、これも人気があります。

 

■Live in Central Park (Relix, 1985)

リリースは85年ですが、1972年のライブ録音盤です。ロンサム・デイヴ、ロジャー・アール、トニー・スティーヴンスというプレイヤーが一気に脱退してフォガットを結成したため、バンドは存続の危機を迎えます。しかし「災い転じて福となす」といわんばかりに、バンドはキム・シモンズを中心に据えた強力なブルース・ロック・バンドへと生まれ変わります。

チキン・シャックやUFOで活躍したポール・レイモンドがオルガン&ヴォーカルで加わり、キム・シモンズのギターはさらいロック色を強めます。それでもこの音楽をハード・ロックではなくブルース・ロックと感じるところが、サヴォイ・ブラウンたるゆえんなのでしょうね。曲も粒ぞろいで、サヴォイ・ブラウンの隠れ名盤です。

 

■ブリティッシュ・ロック驚異の長寿バンドは、今も名作を生み出し続ける

サヴォイ・ブラウンはブリティッシュ・ロック黎明期から存在する伝説のバンドに思えますが、なんと今も現役です。バンドの結成された65年は、アメリカ軍によるベトナム北爆が行われた年です。そしてこの記事を書いている2020年は、コロナ禍で世界が激動した年。日本での知名度はもうひとつですが、イギリスではファンに愛され続けている名バンドなのですよね。

ライバル・バンドであったチキン・シャックのスタン・ウェッブが参加した時期、キム・シモンズ&サヴォイ・ブラウンと名乗った時期、ウエストコースト・サウンドに近づけて産業ロックのようになってしまった時期など、長い歴史の中で多少の変化はありましたが、戻ってくるところは常に骨太のブルース・ロックでした。2017年作『Witchy Feelin’』ですら懐古ロックになっておらず、不良親父たちが迫力あるブルース・ロックを演奏していて、しびれました。

もし、サヴォイ・ブラウンのレコードを譲ろうと思っていらっしゃる方がいましたら、その価値が分かる当店へぜひ買取のご相談を下さいませ。

 

 

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ブリティッシュ・ビートのR&B最高峰からサイケデリックへ アニマルズの名盤・レア盤紹介

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60年代前半、イギリス国内のみならず、アメリカをも席巻して「ブリティッシュ・インヴェイジョン」と呼ばれるようになったロック・ミュージックの波が起きました。ビートルズとローリング・ストーンズがその代表格ですが、彼らよりさらにポップな音楽を聴かせたホリーズや、反対にもっとディープな音楽を演奏したプリティ・シングスなどもそこに含まれ、幅の広い音楽が展開されました。

その大きなブームの中で、おそらくもっとも黒く、そしてダークな音楽を演奏したのがアニマルズです。デビュー・アルバムにしてジョン・リー・フッカーやジミー・リードを取り上げるセンスも相当ですが、後々まで高く評価されることになるエリック・バードンのヴォーカルは、まるでディープ・サウスのソウル・ミュージックのような暗く熱い叫びに満ちていました。エリック・バードンの他にも、後に映画音楽などを書く事になるキーボーディストのアラン・プライスや、ジミ・ヘンドリックスを見出したベースのチャス・チャンドラーなどのタレントが揃い、通好みの音楽を奏でるバンドでもありました。

今回は、そんなブラック・ミュージックに深く傾斜したアニマルズの名盤、人気盤を紹介させていただきます。

 

■The Animals / The Animals (英Columbia, 米MGM, 1964)

アニマルズのデビュー・アルバムです。オリジナル曲のほか、ジョン・リー・フッカー、チャック・ベリー、ファッツ・ドミノなどの米ブラック・ミュージックが取り上げられ、選曲にも彼らの美感がにじみ出ているようです。同時代のビート・バンドとの大きな違いは、エリック・バードンというずば抜けた表現力を持ったヴォーカリストの存在と、アラン・プライスの電子オルガンのサウンド。電子オルガンの独特な音色は、当時のゴーゴー・クラブのハウスバンドを思わせるもので、この時代のクラブ・ミュージック特有の質感で、独特の味がありました。

このアルバムは、英Columbia盤と米MGM盤で、ジャケットも選曲も変わります。英Columbia盤はモノラルで、ジャケットは柵の向こうにメンバーがいるデザイン、曲にはUS盤には含まれないジョン・リー・フッカー「Boom Boom」やエリック・バードン「Story of Bo Diddley」などが含まれます。一方の米MGM盤はステレオで、ジャケットはメンバーのスタジオ・スナップ写真、曲にはUKオリジナルに含まれないアニマルズ最大のヒット曲「The House Of The Rising Sun 朝日のあたる家」などが含まれます。「Boom Boom」も「朝日のあたる家」も、初期アニマルズを代表する名演ですので、どちらも入手したくなるのがファン心理ですよね。いずれもオリジナル盤はレア度が高く、日本盤がリリースされなかった事もあり、日本では特に数が少ない状態。高額で取引されています。

 

■The Animals / Animalisms (英Decca, 1966)

■The Animals / Animalization (米MGM, 1966)

英Columbia から英Decca に移籍したアニマルズのサード・アルバムです。このあたりになると演奏の表現力が飛躍的に向上、デビュー時はエリック・バードンのヴォーカル頼りだったバンドが演奏で聴かせるようになってきます。この時期のアニマルズのヒット曲といえば、シングル「Don’t Bring Me Down 炎の恋」と「Inside-Looking Out 孤独の叫び」が有名ですが、後者のリズムもスケールもアウトしていくギター・ソロの迫力は強烈です。ちなみにこの曲は、グランド・ファンク・レイルロードによる名カバーも生み出しています。

初期アニマルズのレコード・コレクションは、なかなか初心者泣かせです。数年のうちにレコード・レーベルを3社渡り歩き、UKオリジナルとUS盤でジャケットや選曲、さらにモノとステレオが変わる状態です。本作も英米でジャケットや選曲が違うのですが、それどころか英米でアルバムタイトルまで変わってしまうので要注意です。また、同年に米MGM より『Animalism』という、最後に「s」がついていないアルバムも発表されていますが、これも内容が変わってくるので注意です。

それぞれの選曲の違いを書いているとブログが一杯になってしまうので詳細は割愛しますが、UKオリジナル(12曲収録)には先にあげたこの時期のヒット曲2曲は収録されていませんが、米MGM盤(これも12曲収録)にはどちらも収録されています。意外に優れているのが1967年にリリースされた日本盤で、ジャケットと選曲は基本的にUKオリジナルに準拠、しかし先の2曲を追加収録した14曲入りとし、アルバムタイトルも選別しやすいように「Inside-Looking Out」としています。ジャズのレコードなどでも時々ある事ですが、50年代から60年代のレコードの場合、無駄なくコレクションするには日本盤が最適である事があります。日本盤を含め、いずれもアニマルズのレコードでは人気があり、高額で取引されています。

 

■Eric Burdon & The Animals / Winds of Changes (MGM, 1967)

アニマルズは1966年より活動拠点をイギリスからアメリカのサンフランシスコに移し、メンバーも一新、バンド名を「エリック・バードン&ジ・アニマルズ」に変更します。60年代後半のシスコといえばサイケ全盛、アニマルズもサイケデリック・ロックへと音楽をシフトしました。

風の音が響く中でシタールやフィドルの音が流れ、詞が朗読される「Winds of Change」など、単なるサウンド・ギミックに終わらない音楽的なサイケデリック・ミュージックがアルバム全体を支配します。その中からローリング・ストーンズ「黒く塗れ」やアニマルズのヒット・ナンバー「サンフランシスコの夜」などが浮かび上がる様は、サイケ名盤の名にふさわしい素晴らしい音楽でした。

サイケ期のアニマルズの音楽は実に独創的で、本作はもちろん『The Twain Shall Meet』(1968)、『Every One of Us』(1968) も創造に満ちた名作です。

 

■通好みのブリティッシュ・インヴェイジョン

60年代初頭に数多く生まれたブリティッシュ・ビート・バンドの中で、長調でも短調でもブルースでもないという、脱西洋音楽あるいは現代音楽的な音楽様式の音楽を構想するところまでたどり着いたロック・バンドがどれだけいるでしょうか。深く暗い詞と音楽の世界は万人受けではないかも知れませんが、コアな音楽ファンには最上のロックに聴こえるのではないでしょうか。

もし、アニマルズのレコードを譲ろうと思っていらっしゃる方がいましたら、ぜひぜひ、当店へ買取依頼をお気軽にしてみてください。

 


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【レア盤】ソニック・ユース (Sonic Youth)世界で5枚?テスト盤「Daydream Nation」買いました

先月、Reverbが「Daydream Nation」発売30周年を記念して

ソニックユース公式のグッズページを立ち上げました。

世界で5枚だけ?というふれこみで、発売されたデイドリームネーションのテスト盤を私は買ったのです。

さんざん買うかどうか迷いました。

このテスト盤だけで56,000円くらいするし、アメリカからの配送代も5,000円くらいかかるし、

関税もいれれば6万超えですもん、そりゃ悩みますわ

でも、まあ、デイドリームネイションは思い入れがあるアルバムだし、コーヒー飲んでても、

ごはん食べてても気になってたから、これは買った方がいいなと。

しかし、ソニックユースもどえらい商売するなーとちょっと笑ってしまいました笑

181206sonic01

わたしはどちらかと言えば、青春時代は「GOO」のほうが好きでした。

青春ど真ん中で発売されたアルバムだし、クラブでもよくかかってたし、家でもレコード、CD両方でよく聴いていました。

当時GOOのライヴツアーも行きました。

たしかサンケイホールであったと思います。

お客さんは満員で、会場は興奮状態でした。

ダーティブーツだったかな?をメンバーが演奏中、1人の女性が興奮して、

ステージのサーストンに抱きついて、警備員に引き剥がされたことを思い出します。

すげーなと思いました笑

それほど会場は興奮のるつぼでしたし、ソニックユースもいちばん油がのって、勢いがある時代でしたから。

そのライヴから25年ほど経ったいまは、GOOよりDaydream Nationを聴く機会が多くなりましたね。

TEENAGE RIOTのイントロを深夜に聴いていると、からだがしずむような深層感と鳥肌が立ちます。

4枚組みのテスト盤で聴くTEENAGE RIOTはさらなる深層感と快楽をからだに感じます。

181206sonic02

高かったけど、つくづく買ってよかったなーと思います。

そして、事務所のディスプレイにもなるし、宣伝にもなるし、音は最高だし、ソニックユース最高です。

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コレクションの卒業、コレクションを手放される際はぜひ当店、音機館ロック店大阪 までお電話下さい。

CDやDVDの買取もしております。

 

90年代ロック、グランジ関連のレコード大歓迎!

その他ガレージ、パンクの買取も大歓迎!

当店では大歓迎で買取させていただきます!

 

母体がオーディオ店なので、オーディオの買取も全力でやっております!

もちろん、いいものは高価買取させていただきます。

 

買取品目は、オーディオ、レコードをはじめCD、DVD、ポスター、書籍、チラシ・フライヤー、

当時のコンサートの半券、Tシャツ、アパレルも当店なら高価買取!

レア物求む!!!!

なんなりとお気軽に買取ご相談ください。


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大阪と神戸と京都でAOR&Discoレコード,DJプロモなど高価買取しました

3月はAOR、ディスコ、ソウル、レアグルーヴもののレコード買取が豊富でした!

大阪、神戸、京都の3名のコレクターのお客さんのご自宅にてたくさんの枚数の出張買取。

内2名の方は昨年売っていただいたリピーターのお客さんで、

査定時にまたまた当時のカルチャー話しなどで大変盛り上がった次第です。

リピーターのお客さんというのはほんとうにありがたい存在であり、

うちを認めていただいている大切な方たち、出張でお伺いするときはウキウキとしてしまいますね!

今回、合計500枚ほど放出していただいた中で、ぼく自身懐かしくもあり、

好きな盤や想い出の盤、壁に飾ってもナイスなジャケを紹介させていただこうと思います。

★Akeem The Dream「The Unbeatable Dream」
170330akeem
https://youtu.be/W17p3YwvpwY

★12inch/DJプロモ/Billy Griffin「Hold me tighter in the rain」
170330BillyGriffin
https://youtu.be/7Znr4EXT6e4

★12inch/DJプロモ/Oh Romeo「Once Is Not Enough」
170330ohromeo

★12inch/DJプロモ/The Style Council「タンブリングダウン」
170330thestylecouncil
https://youtu.be/r1H8lkkOrhw

★LP/ネッド・ドヒニー(Ned Doheny)「ライフ・アフター・ロマンス」
170330NedDoheny

バブル絶頂の時代に発売された1枚。
サーフボード、サンセット、ウェストコーストを感じずにはいられないジャケ。
以上、うれしい買取をさせていただきました!
ちなみにネッド・ドヒニー「ライフ・アフター・ロマンス」の買取額は1万円です。

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